キチママらいふ-浮気・不倫・修羅場-

生活系の記事(修羅場・スカッと系を含む)を中心にまとめております。長文記事多め

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    【1/2】 【2/2】

    463:キチママちゃん2008/03/26(水) 12:58:42 ID:DCddfn6p0
    その日が、菜美の部屋に入った初めての日だった。
    普通なら、俺たちの関係に少しぐらい進展があってもいいんだろうけど
    結局、何事もなく終わった。

    怯える菜美がなんとか寝付いたのは深夜2時過ぎ。


    すやすやと寝る菜美を見てさすがにムラムラしたけど 
    今襲ったら、それこそ菜美を深く傷つける気がして 
    最後の一歩は踏み出せなかった。 


    その3日後ぐらいから、菜美のところにも街金が来るようになった。 
    そのため、俺と菜美は半同棲のような形になった。 

    だけど俺は、相変わらず菜美には手を出さなかった。 
    菜美が風呂上りにノー部ラパジャマでいたりとか 
    パジャマのボタンとボタンの隙間から見えそうだったりとか 
    かなり危ない状況はあった。 
    だけど俺は、菜美のいないときに狂ったように1人でして 
    搾り出したりすることで、なんとか理忄生を保つことができた。 

    吉村の一件以降、菜美は知らない男に対して強い警戒感を示すようになってた。 
    これだけ無理して我慢してたのは 
    このまま俺が襲ったら、菜美の男性恐怖症はさらに酷くなると思ったからだ。





    【1/2】 【2/2】


    442:キチママちゃん2008/03/26(水) 12:43:42 ID:DCddfn6p0
    ようやく書けた。投下

    俺男:都内大学生(18)
    山田菜美:都内大学生(18)
    吉村和夫:フリーター(27) 


    大学に入ってしばらくした頃、 
    今までバイトってものをやったことがなかった俺は 
    人生経験のためにバイトを始めた。 

    そのバイト先の先輩に吉村という男がいた。 
    小太りで、服や髪は秋葉系の人だった。 
    無口で冗談などはほとんど言わず 
    自分の興味のあることだけを延々と話すような人で 
    かなりとっつきにくい人だった。 

    俺とシフトが重なったとき、吉村はよく俺に彼女の話をしてた。 

    「もうすぐ俺、結婚するんだよ 
    彼女、ストレートの黒髪で、すごくかわいい子なんだ」 

    吉村はそんな話を延々と続けてた。 
    一応バイトの先輩だし、他にこの人と盛り上がれそうな話題もなかったので 
    俺はいつも聞き役に徹し、適当に相槌打ったりして時間が過ぎるのを待った。


    【1/2】 【2/2】


    1: キチママちゃん 2010/10/14(木) 20:16:21.63 ID:mdU7C3/i0
    はい。すいませんでした 
    終らせます





    【1/2】 【2/2】


    1: キチママちゃん 2010/10/14(木) 13:12:21.07 ID:mdU7C3/i0
    ある?



    【1/2】 【2/2】

    1: キチママちゃん 2014/10/18(土) 11:06:20.68 ID:oiyQ/fUU0.net
    スレが書き込めなくなったのでスレ立て 
    まだ需要有る? 


    前スレ 
    ガチのヤ.クザを退治した話 
    http://kijobibouroku.com/archives/51053047.html

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