衝撃
【前編】友達との約束があると言い家を出た嫁が携帯を忘れていた 中を見たら、相手「不満もあれも溜まりまくりだよ」 嫁「アハハ。じゃあお口でしてあげようか?」という会話内容が…
俺27歳 会社員 嫁 工場にてパート26歳 子供なし
昨日 朝10時ごろ嫁が友達との約束を忘れてた~!とあわてて
出て行って充電中の携帯を忘れた。
携帯にはロックがかかっていたが嫁の誕生日であっさり解除でき
ました。
ショックな内容がありました。要約すると・・・
俺、頭にきちゃったよ。あれから素直に謝ったのにぜんぜん冷たい
んだぜ。まぁいいけどさ。また相談に乗ってくれる?→相手からのメール
嫁 いつでもいいよ
相手 (前略)不満もあれも溜まりまくりだよ。
嫁 アハハ じゃあ お口でしてあげようか?
相手 えっ まじまじ?今からでもいい?そっちいくよ
嫁 (絵文字)今からなんて無理無理 あさってなら旦那も仕事遅いし
7時ぐらいまでなら話を聞いてあげるよ。
相手 昨日はすっきりした~。ありがとう またしてくれる?
という内容です。
嫁は、携帯忘れたぁといって20分後ぐらいに戻ってきました。
どこの誰と約束なの?と聞くと昔の女友達だよ。待たせているから
と言って振り切って出て行きました。
昨日は午後5時ごろ帰ってきました。
こういう場合 携帯見たことを言って話をきっちりしてもいいんだよね。
【後編】余命僅かと医者に診断された祖父 病床で意識がなく元からボケていたのに俺に突然「明日来てくれ」と電話をかけてきた → 翌日、病室に行ってみると…
前編 後編
85:キチママちゃん : 2016/01/15(金)11:49:15 ID: ID:X3u
落ち着きも取り戻した頃、祖父は口を開いた。
祖父「大体、お前らが俺に何をしてくれたか覚えているようだ。
だから家に社員が来た時も覚えている。
俺は、その社員が家に来た様子で何をしたかも覚えている」
自然と背筋が伸びた。
かつて見た覇気溢れ威厳を持っていた祖父だった。
そんな祖父が最後の最後に。
「……ただ、夢だったら、と思っていた」
実に寂しそうな祖父の姿がそこにあった。
そこだけ雨が降っているかのようにどんより沈んでいた。
祖母が「ご苦労をお掛けして申し訳ございません。私もしっかりしてたら」と言うと、
祖父は「誰が辛い苦労している以前に(叔父)が悪いんだ。
それよりもここ最近は良くなったのか?俺はその後が気になる。
俺の前だけ良くしていた訳じゃなければいいだが」
そこに関しては、最初の一年はギクシャクしたが、上手く行っていることを伝えた。
俺も就職したし、家の方は取られることもなく上手く行っている、と。
祖父はニッコリして「そうか、俺はお前らに感謝しかできないなぁ」と言った。
そこで祖父はようやく涙を流し、重く深く頭を下げた。
背後の心拍計の数字が見る見るあがっていたので、祖父の心中は察することができた。
【前編】余命僅かと医者に診断された祖父 病床で意識がなく元からボケていたのに俺に突然「明日来てくれ」と電話をかけてきた → 翌日、病室に行ってみると…
前編 後編
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1:キチママちゃん : 2016/01/14(木)08:29:13 ID: ID:RUP
不思議体験と言うか、なんとなくこの話を大勢の人に話したいなぁと思ってスレ立てた
俺の祖父はというと、多くの特許を取得したと言う町工場の社長だった。
俺が覚えている一番古い記憶(何歳か不明)では、
すでに隠居を始め工場に顔を出すことも少なくなっていた。
享年98の大往生から逆算すると、当時祖父は70ぐらいだろう。
70にしてはガタイはよく覇気はあり声もデカイ。
見た目40とかそこらのオジサンと言っても十分に通用したと思う。
だからこそ、俺が高校生の頃に大ボケ始めた頃はショックだった。