キチママらいふ-浮気・不倫・修羅場-

生活系の記事(修羅場・スカッと系を含む)を中心にまとめております。長文記事多め

    私立高校

    534 :キチママちゃん 2017/11/06(月) 18:57:39 ID:SC/rumQ5.net
    年子の兄と兄嫁の神経が分からん話。
    先にごめんなさい。
    まとめるの下手で無駄に長いです。

    前提で私は公立高校、兄は自らの希望で県下で一番高額な私立高校を出た。
    兄の高校が私より一月に10万以上も高い。
    私は親に指定された市内で一番安い公立高校しか選択肢がなかった。
    その後も兄は親の金で4年大学を出たが私は就職しろと言われた。
    男尊女卑の土地柄、昔から長男である兄が優遇されてきたがここらで私の目も覚め就職を機に実家を出た。

    地元を離れ5年後に母が難病に倒れる。
    悩んだけど私は両親のヘルプ要請に応じ退職、実家に戻って3年ほど介護生活を送り母を看取った。
    その間、兄は面倒とばかりにこちらに一切関わらず両親の目も覚め、これまでの事をひたすら謝罪された。
    父は高校から大学まで兄と私にかけた金額を計算、7年間でざっと8桁の差があったらしい。
    母の四十九日後に父から相続の話があり「この8桁の差に加え介護面でも妹一人に苦労かけた。せめてもの償いに土地、家屋、金銭の全てを妹に相続する」との内容だった。
    兄も負い目があったらしくこれを了承、後日弁護士を挟んで書面を交わしたのが3年前。
    現在は実家に墓守を兼ねた私が住み、兄は大学の進学時に一人暮らししてて2年前に結婚した。
    父は母が亡くなってすぐ老後を考えマンション買って移り住んでる。

    神経分からんのは以上の経過をすっぽり忘れてた兄と、いくら説明しても理解しない兄嫁。
    まぁ兄嫁は理解しててゴネてる感じだけど。
    兄夫婦は金銭的理由で式を挙げておらず、私が兄嫁に会ったのは顔合わせの席と母の法事の数回きり。
    そもそも昔から兄妹間の付き合いがなく連絡事項は父を通して、これまで兄夫婦と交流なくても何の問題もなかった。

    820 :キチママちゃん 2016/11/18(金) 19:12:43 ID:LkgxZmBQ.net
    フェイク入れてる。スレチだったらごめん。数年前、高校受験の時。
    私は身体に障/害があって、それに応じた対応を受験の時に高校にお願いしていた。

    だけど、とある私立高校の受験の時、問題が起こってしまった
    「障/害があるのでそれに応じた配慮をして頂けないでしょうか」とお願いし、その時に使ってもらいたい物の説明をした。
    けど、学校側からはその説明を全く聞いていないかのような対応をすると言われた。母は「どうせ学校側は私子が受からないんだろうから適当な対応でいいと思ってんでしょ。ナメてんのよ」と怒っていた
    元々本命の高校じゃなくて滑り止めだし、そんなにプレッシャーもなかった。
    むしろ「ナメられてムカつく、受験生の中でもトップクラスの点数取ってやる」って思ってたな
    そしてその高校の受験が終わって、合格発表の日
    私はその学校に落ちた

    それが人生で一番最初の受験だったから、かなりショックがでかかった。テストの手応えはかなりあったし、私くらいの成績だと落ちる方がおかしいってくらいの学校だったし。ぶっちゃけ200点くらい取れれば合格の所。何で?って思いが頭の中でグルグルしてた。
    その数日後だったかな、中学校に行ったら学年主任に呼び出された。
    何だろうと思ったら、「実はな、私子さんは○○(受験した私立高校)に落ちるような成績じゃないだろう。おかしいと思って、特別に問い合わせてみたんだ」と言われてビックリ。
    そしてその後の言葉で更にビックリ。
    学年主任「私子さんの試験の成績では、合格ラインをかなり超えていた。けれど、障/害が原因で入学後に問題が起きても学校側は責任が取れないから、不合格としたそうだ」

    正直言って愕然とした
    学年主任と担任にはまだ次があるから気を落とさないでねって言われた


    今思えばお金かかってもいいから裁判に持ち込んで受験料くらいは返してもらってもよかったのかもしれないけど、その後にまだ他の高校の受験があったしそれどころじゃなかった

    家に帰ってその報告したらカオスだった…同居してる祖母は泣きながら「そんな事があってたまるか、学校に電話して怒ってやる」って言い出すし母親も無言の怒り

    結局その私立高校の近くの高校に合格して楽しい学校生活送ってました
    思い出しながらムカついてきたなー。
    長文スマソ。終わりです。

    このページのトップヘ