切ない話
【2/3】同居している俺の母が3年の闘病の末亡くなった。その後、父親の世話や家事なども妻がすべてしていたが、その妻にも身体に異変が起こり末期のガン、早くて3ヶ月って…
【1/3】同居している俺の母が3年の闘病の末亡くなった。その後、父親の世話や家事なども妻がすべてしていたが、その妻にも身体に異変が起こり末期のガン、早くて3ヶ月って…
【2/2】たまたま帰省した時のこと。「すみません、人違いだったらすみません。XX君、じゃない?」 俺(誰だろう…覚えてない)→彼女に恋をした!!!
【1/2】 【2/2】
298: :2006/10/12(木) 03:50:32.06 ID:
その日は全然眠れなかった。
次の日、昼前くらいにKから電話がかかってきた。
K「何してるの~?」
俺「さっき起きた。。。昨日明け方だったしね。」
K「そうだよね~、ごめんね。あんな話もしちゃって、重かったでしょ。。ごめん」
俺「あのさ、K、今から会えないか?」
K「いいよ~。すっぴんだけどそれでもいいかね?ww」
俺「化粧しても変わんねーだろwww」
K「会ったら刺すね」
俺「今は反省している」
会ったとき、Kは前日のことが嘘かのようにやっぱり、やっぱり明るかった。
なんとなくお茶して、だらだら街を歩いて、ふと足を止めて言った。
俺「昨日の話蒸し返して悪いとは思ってるんだけどさ、これからどうするんだ?」
K「どうするって?」
俺「一生こんなままで過ごすわけにはいかないだろ。Kのこれからだってあるんだs」
K「うん…そうだね。。。」
俺「君の家庭に口を出すのは出すぎているかもしれないけど、
このままじゃ絶対よくないんじゃないのか?」
K「うん、それはすごく思うんだ」
次の日、昼前くらいにKから電話がかかってきた。
K「何してるの~?」
俺「さっき起きた。。。昨日明け方だったしね。」
K「そうだよね~、ごめんね。あんな話もしちゃって、重かったでしょ。。ごめん」
俺「あのさ、K、今から会えないか?」
K「いいよ~。すっぴんだけどそれでもいいかね?ww」
俺「化粧しても変わんねーだろwww」
K「会ったら刺すね」
俺「今は反省している」
会ったとき、Kは前日のことが嘘かのようにやっぱり、やっぱり明るかった。
なんとなくお茶して、だらだら街を歩いて、ふと足を止めて言った。
俺「昨日の話蒸し返して悪いとは思ってるんだけどさ、これからどうするんだ?」
K「どうするって?」
俺「一生こんなままで過ごすわけにはいかないだろ。Kのこれからだってあるんだs」
K「うん…そうだね。。。」
俺「君の家庭に口を出すのは出すぎているかもしれないけど、
このままじゃ絶対よくないんじゃないのか?」
K「うん、それはすごく思うんだ」
【1/2】たまたま帰省した時のこと。「すみません、人違いだったらすみません。XX君、じゃない?」 俺(誰だろう…覚えてない)→彼女に恋をした!!!
【1/2】 【2/2】
1: :2006/10/12(木) 01:38:55.91 ID:
つまらん話だが暇なやつだけ聞いてくれ。
いろいろあった恋からようやく一年が経って、気持ちの整理をつけたい思いから
なんとなく書いてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大学を卒業して、東京に来てもう俺も今年で26になった。
なんだかんだでバイトを転々としながらようやくとある小さな会社の正社員になった。
社員は少ない、給料も安いが社会人になれた事がモチベーションになりなんとか頑張れていた。
そんな中、仕事の出張でちょうど実家のほうに帰る案件が出てきた。
6月、空がそろそろ梅雨の表情を呈してきた時期だった。
実家に寄って、知り合いにも会いたかったから少し余裕を持って2日程早く帰った。
空港の小さなロビーを出て、取り敢えず実家に向かおうと思ってバス停に向かおうと足を進めた。
いろいろあった恋からようやく一年が経って、気持ちの整理をつけたい思いから
なんとなく書いてみる。
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大学を卒業して、東京に来てもう俺も今年で26になった。
なんだかんだでバイトを転々としながらようやくとある小さな会社の正社員になった。
社員は少ない、給料も安いが社会人になれた事がモチベーションになりなんとか頑張れていた。
そんな中、仕事の出張でちょうど実家のほうに帰る案件が出てきた。
6月、空がそろそろ梅雨の表情を呈してきた時期だった。
実家に寄って、知り合いにも会いたかったから少し余裕を持って2日程早く帰った。
空港の小さなロビーを出て、取り敢えず実家に向かおうと思ってバス停に向かおうと足を進めた。