キチママらいふ-浮気・不倫・修羅場-

生活系の記事(修羅場・スカッと系を含む)を中心にまとめております。長文記事多め

    ファミレス

    578 :キチママちゃん 2011/01/27(木) 20:10:03 ID:PUazR+MF0
    お互いに自分の車でファミレスに行って食事
    喧嘩になったので「もういい、帰る」と言い、自分が会計を済ませてさっと店を出た。

    イライラしながら運転していると彼女の車が後から物凄いスピードで追いかけてきて横に並び、
    映画のように体当たりされて路肩に押し込まれて無理やり止められた。

    ありえんと思ってバックして逃げると、今度は赤信号の先頭で止まっている俺の車を止めるために交差点のど真ん中に駐車して、
    路上に下りて叫びだした時

    265 :キチママちゃん 2016/10/17(月) 15:37:04 ID:1SURcoeV.net
    昔、幼稚園児の息子と娘2人でファミレスに行ったときのこと。
    注文しようとしてボタンを押した所、5、6人のヤンキーたちが
    「おいこっち先に来てよ兄ちゃん!」
    とウエイターを呼んで無理やりこさせていました。
    「すいません私が先にお呼びしたんですが」とヤンキー達に言ったところ、
    「ああん?オメェ何だ?若いもんに譲るのが筋だろうよ姉ちゃん」などとのたまいました。
    私たちは気分を害し、家に帰ることにしました。
    近くにいた女子高生に話を伺ったところ、彼等はいつもその席に朝から晩まで居座っり、他の客の迷惑も顧みずに騒ぎ立てるそうです。

    その数週間後、親戚の集まり(といってもごく小規模なもの)が私の家であって、そのファミレスに行くことになりました。私は気が進みませんでしたが、祖父がファミレスなるものに行ってみたいというもので仕方なく行くことに。

    案の定奴らはいました。

    「あれ、あの女この間の奴やん!おーい、久しぶりーwwww」
    私は無視し、ウエイターに案内された席に着きました。
    「ちょっと無視しないでよーwwwあれ、今日は家族も一緒?」

    祖父が「誰じゃこやつらは?」と私に尋ねたところ、ヤンキー達が「爺さん、口の利き方ってもんがあるでしょうよ?こやつらとは何だこやつらとは」と言いながら祖父を小突きました。

    すると祖父は目にも留まらぬスピードでヤンキーの1人の鼻に何かを突き刺しました。よく見るとフォークでした。
    「ワシは大日本帝国軍で鬼の突撃隊長と呼ばれておってのう...あの東條英機すらもワシには口出しできんかったよ」と言い、皇居の方に向かい敬礼をしました。これは私も初耳(笑)

    「んだとコノヤロー!」と言ってヤンキーが殴りかかりました。しかし相手が悪かった(苦笑)彼が殴りかかったのは空手5段のうちの兄でした。ヤンキーはあっという間にボコボコにされました。

    892 :キチママちゃん 2016/05/15(日) 22:12:35 ID:yrm
    大学4年の後は卒業を待つだけという時に
    金に困らない生活を手に入れた
    その代わりに家族を失った
    俺は壊れた
    就職が決まっていた会社には仕事ができる状態じゃないと言い頭を下げた
    怒られるかと思ったが同情された
    面倒な手続きが終わり俺だけの生活が始まった
    生活は退屈
    糸がいつ切れてもおかしくない操り人形がだらんと垂れてる状態
    金はあってもやる事がない
    壊れた感情は取り戻せない
    趣味だった事が楽しくなくなった
    出勤する人を見ながら、「毎日辛いけどやる事があって幸せだな」と思う毎日
    様子を見に親戚や友人が来るが会話が続かない
    そんな日々が続いた
    なんとなくこのままじゃいけないと思うようになった
    とりあえず、単車を目的もなく走らせるようになった

    適当なPAでツーリング連中を避けて駐輪し、隅でタバコ吹かしながらボーッと景色を見る
    そんな習慣がつくようになった
    最終的には地元の近くのPAをよく訪れるようになった

    ある日、いつものようにボーッとしてたら
    「何か見えるんですか?」と声をかけられた
    見知らぬ女性.だった
    俺は「特になにも」と答えた
    女性.は「毎回見かけるたびに隅っこで同じ方向を見てるから、気になって」
    「いつも一人ですけど、ツーリング仲間は?」
    「女ライダーが珍しいのか、よく話しかけられるけど鬱陶しいんですよねぇ」
    「普段なにしてるんですか?ご職業は?」など
    聞いてもないのに喋り倒し
    根掘り葉掘り聞いてくる
    作業的な会話はしていたが
    久しく人と会話をしてなかったため
    返答がうまく出来なかった
    だが、何がきっかけだったのか
    何故か彼女に俺は現状の生活、心境を語っていた
    誰でもよかったんだろう
    ただ捌け口が欲しかったんだと思う
    俺は泣いていた
    何故か彼女も泣いていた
    少しすると彼女は「この後、予定ありますか?」と聞いてきた
    こんな状態の俺だ予定などない「ない」と答えた
    それを聞き彼女は「じゃあ一緒に回って食事に行きませんか?」と提案
    俺は「そちらが良いなら」と答えた
    その後、彼女について行く形で走った
    日も落ち始め、近くのファミレスで食事をした
    食事中まだ彼女の名前を聞いていなかった事を思い出し
    互いに自己紹介と他愛もない世間話をした

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