悲しい話・切ない話


         

    198
    :以下、キチママちゃん2011/04/07(木) 23:49:18.91 ID:T6k6Z6F50
    >>197
    うん
    元より叩かれるのは覚悟のうえだったしね
    なんとか進歩できたみたいで嬉しい
    依然として状況は変ってないけど、精神的には一歩前進したと思う
    だからぼちぼちやっていこう
    そう思えた
    ありがとう。


         
    *記事が投稿され次第リンクが繋がります


    142
    :以下、キチママちゃん2011/04/07(木) 23:01:47.82 ID:O4/pVvfAO
    今バイト辞めたら寂しくなるのが増すだけなんじゃないの?
    バイトを辞めて殻に閉じこもるよりバイトに行って人と接することで今は気を紛らわした方がいいと思う



         
    *記事が投稿され次第リンクが繋がります


    85
    :以下、キチママちゃん2011/04/07(木) 22:33:23.45 ID:60wfQFGT0
    きも
    自分に酔いすぎだろ(笑)悲劇の主人公ってかwww


         
    *記事が投稿され次第リンクが繋がります


    62
    :以下、キチママちゃん2011/04/07(木) 22:19:06.88 ID:T6k6Z6F50
    《第四章 妄執の果てに》

    「大学が始まったらバイトやめるんですか?」
    こんな簡単な質問すらも、恐ろしくて出来ないでいた。
    既に四月になっていた。
    小鳥遊さんの合格報告を聞いてからというもの、俺は彼女と距離を取る様に努めていた。
    実らない片思いほど辛いものはない。
    少しでも早く冷ましてしまうのが吉だろう。

    しかし、そんな思いも、実際に彼女を目の前にすると霧散してしまう。
    彼女は眩しすぎた。元ヒッキーの根暗やろうには、あまりにも眩しすぎた。
    俺は相変わらず、しょうもないくらいに、彼女の事を想っていた。

    体重は小鳥遊さんの出会ってから七キロも減っていた。
    これ以上の体重を落とすのは現実的ではなかった。
    栄養不足なの生なのか、心が痛めつけられているからなのか、歩くだけでも億劫だ。

    脆く儚い精神状態の俺。
    彼女の発した何気ない一言が、それに追い討ちをかけた。



         
    *記事が投稿され次第リンクが繋がります


    41
    :以下、キチママちゃん2011/04/07(木) 22:04:02.51 ID:T6k6Z6F50
    《第二章 かりそめの恋をしましょう》
    寒さが本格的になった十一月。
    しばらくは研修生という形での勤務になる。
    夕方から夜にかけて、俺のシフトが入っていた。
    「はじめまして。長谷っていいます。よろしくお願いしますね」
    そういって挨拶してきたのは、高校三年生の女の子だった。
    俺は今二十一だから、三つくらい年下という事になる。
    年下の女子高生といってもバイト先ではれっきとした先輩だ。
    俺は敬語で丁寧に挨拶を返した。


    このページのトップヘ