【1/2】 【2/2】
端的に言うと、A子は確信犯だった。
動機は逆恨みっぽいもの。
証拠もとれたし妻の誤解は解けた。
流れをまとめたらすごく長くなったんだけど、報告寺の方がいいかな?
やっぱり確信犯だったか
今日の昼休み、事情を話してある上司と女性の同僚とに付き添ってもらって、A子と近くのファミレスへ。
私がビデオをセットすると言う前に、A子が言いたいことがあるの、と。
何かと思ったら、突然パンと手を合わせて頭を下げてきた。
「ごめんなさい、(嫁)さんに冗談言ったら本気にしたみたいで……!」
意表をつかれて言葉を失ったのだが、A子の言い分はこうだ。
・娘が怪我をしたと聞いて、妻が落ち込んでいるだろうと励ましにいった。
・落ち込んでいたので、会社での面白い話題をちょっと大袈裟に話した。
・今度いつ子供が怪我をするか不安と嫁が言ったので、旦那さんがいつでも見守ってくれてるから大丈夫、
と安心させるつもりで盗聴の冗談を言った。
・帰る時少し様子が変だったが、まさか信じるとは思わなかった。
そういったことを、心底申し訳なさそうに喋るわけだ。
普段はいたってA子は真面目な人間だし、
その言葉にB子なんかは「そうだったの」と信じかけている様子。
上司も複雑そうな顔をして黙って私を見た。すべてビデオを回す前のこと。
「それで、大切な話って何?」
ひとしきり謝り倒した後で何食わぬ顔でA子が聞いてくる。
B子、やめといた方がいいんじゃとか言ってた。
でも私はどうしても引っかかるし、腹が立っていた。
記録をすることを告げてからテーブルの上のビデオを回して話した。
「そんな大袈裟にしなくてもいいじゃない」
とかA子とB子は言っていたがスルー。
そして次のように追及。
→ちょうどいい表現が見つからなかった。いつでも見守ってくれていると言いたかった。
・なぜ証拠として私がラジオを聞いている写メを見せたのか。
→妻を安心させるため。すぐ冗談だろうと分かると思った。
・面白い話題と言いながら、そのほとんどがねつ造の私の不気味な行動だったのはなぜか。
→冗談。楽しくさせようとして話を膨らませ過ぎた。
・なぜ子供が怪我をして不安定になっている妻に私に対する信頼をなくすようなことを吹き込んだのか。
→そんなつもりはなかった。冗談だった。
・冗談だと言うなら、なぜネタばらしをしなかったのか
→まさか冗談を本気にしているとは思わなかった。
A子はすべて「冗談」と「悪意はなかった」でのらりくらり。
女を本気で殴りたいと思ったのは初めてだ。
いい加減、私が切れそうになったところで上司が口添えをしてくれた。
「A子さん、君はお客様が買おうか迷っているときに、
商品の欠点だけねつ造したり何倍にも誇張して説明したりするのか?
それでお客様が不信感を持ったとしても、そのままお客様が何か言ってくまで放っておくのか?
だとしたら君には大切な仕事は任せられない。今後君に対する処遇を考えさせてもらう」
みたいなことを言い終わった途端、A子が今回のことと仕事は関係ないと鬼の形相に。
テーブルを叩いた拍子にコップの水がこぼれてビデオに勢いよくかかる。
が、お出かけ仕様のビデオのためなんとか無事。
上司、A子の目を見ながら同じような内容を整然と言い放つ。
さらにA子ファビョン。切れてわめきだす。
実はA子も結婚してるが、旦那の稼ぎが悪いとかで仕事を辞められないし子供もできない。(同僚談)
それで日々残業したりして大変だというのに、妻はさっさと仕事を辞めて子供を産んでいる。不公平だ。
(私)は見せびらかすように毎日弁当を持ってきている。弁当を作れない自分に対するあてつけだ。(単に節約のため)
定期入れに子供の写真をこれ見よがしに入れてひどい(見せた覚えが全くない)
(私)はほとんど残業もしてない、家族を優先させていてずるい。
(ちゃんと仕事を勤務時間内に納めるようにしてる。家に持ち帰りとかもしてる)
(私)みたいな気色悪い男、妻に捨てられてしねばいいんだ。
お前みたいな男がいるから私がうまくいかないんだ(?)
あいた口がふさがらなかったよ。
普段仕事はしっかりこなしてるやつが、こんなふざけたこと言うとは思わなかった。
なんかもういっそ切れて暴れたかったけど我慢した。
今後妻には近付くな、これ以上何かしたら訴えると通告。
A子は上司が病院に連れていくといってそのまま今日は会社に戻ってこなかった。
妻への説明はB子を伴ってビデオ使ってやった。すごく謝られた。
聞いてみたら、前からA子は妻に私の悪口を吹き込んでいたそうだ。
あの人に限ってないよと妻は笑い飛ばしていたのにしつこく。
それでここまで真剣に言うのは本当に理由があるんじゃ、と思ってしまったと。
盗聴の件も結構前から言われていて、信じていなかったんだけど娘ができてからやたらと私のタイミングがいい。
娘が赤ん坊だからかもしれないが、娘に対して私の勘が結構働いていたのもA子の説を後押しした。
今回転んで怪我なんていうのも過去の経験から言えば全然大したことないし。
その上A子が来て、私の不審な行動や盗聴の証拠を突きつけてきた。
「下手に旦那に言ったら騙されて丸めこまれるよ!」
と言われ信じてしまい、娘のために別れなくてはと思ったということだった。
情けないけど泣いた。
妻を責めるつもりはない。今まで気付けなかった自分が悔しくて泣いた。
もっとこれからは妻を守っていけるようにするよ。
久しぶりに妻の寝顔を見るとホッとする。
まだ課題は山積みだけど、逃げられは回避できた。
愚痴交じりの相談に付き合ってくれてありがとう。
どこから気色悪いとか出てきたんだかわからん
むしろA子が捨てられる気がするけどな
しかしA子、こりゃどうしようもないな……
こんな逆恨みで、大切な家庭が壊れなくてよかった。本当によかった。
ただ嫁が不安定な状態とはいえ
旦那より他人の嘘を信じたってのは
夫婦間の会話が足りてなかったのかもしれんぞ。
子どもも小さくて大変かもしれんが
嫁さんとたくさん話をしてくれ。
ものごとをきちんと公平に見て、的確な判断を下せる立派な人だ。素晴らしい。
嫁さんはA子に洗脳されかかっていたんだな。
そんな強烈な奴に、しつこく悪口を吹き込まれたら
素直な性質の人はおかしくなってしまう。
なにが悪意はなかった、だ。悪意100%じゃないか。
洗脳が解けて、本当によかった。
すごい言い分だな・・・
書き込み寺でお世話になった山勘です。
あれから妻とは無事に再構築することができました。
騒動の原因となった女性は休職していましたが、先日退社しました。
その後の被害なども特になく、無事に過ごせました。
あとあの一件があってから妻との育児以外の会話が少なかったなと反省して
なるべく会話を持ったりスキンシップをしたりするようにしました。
前より仲が良くなったような感じで、今年の末にはもう一人家族が増えますw
娘もすくすく育ってくれて、あの時最悪の事態にならなくてよかったなと思います。
アドバイスをくれた方、励ましてくれた方、本当にありがとうございました。
他サイト生活系人気記事

コメントする