247: キチママちゃん 2009/10/15(木) 00:56:55.25 ID:t0Bn0MQ3O
空気読まずに質問なんですが、ネトゲやめさせるにはどうするのが
一番効果的なんですか?
弟が見る度ずーっとやってる…
昼帰って来て夜いつも二時三時とか…学校行ってるのかわからない
けど聞いたら行ってるっていうし…パソコン一台しかないし自分もネットやる方だから使いたい
んだが全然退かないし…しつこく言うと逆ギレして登校拒否なるし
どうしたらいいのか…
親も余り強く言わないし…スレチスマソ
弟を除く、あなたと両親で協力して弟をしばらくシカトする
作戦でいったらどうだ?
それか、自分用にもう1台パソコン買うとか・・・
ネット接続できないよう細工
周りが何言っても効果は薄いから
ネトゲできない環境をつくる
>>247
中学生以下なら、PCをぶっ壊す。
そして小遣いをあげない。
高校生以上とかその年齢なら、
バイトをしてでもPCを買ったりネット喫茶に行ってでもネトゲやるので
極めてリアルが追い詰められるか、劇的な転換が無ければ基本的に止めないでしょうね。
その時は諦めましょう。
さて、少しだけ再開
「…やっぱりかい。」
納得されたのもある意味、がっかりしたが
その瞬間は、神に感謝した。
第1の喚問の
学校へ行ってない
と言う事に対しては、詳細は色々あるが、ひとまずクリアされたのである。
これは極めて難しい問題である。
正直にゲームの課金とRMTとパチンコで使いました。など言えるはずがない。
言ったら、その時は冗談抜きに勘当されると思ったほどである。(勘当とかの法的何とかの異論はスルーで、家を出てけみたいな意味でとらえて)
俺は少ない脳をフル回転させ、発覚する前に事前に考えていた言い訳をすることにした。
無論、通じるはずもない言い訳だが、他に方法はなかった。
すぶどい声を放つ
「学校へ行っていないのは、お前の人生だ。それはお前が決めることだが」(親父は高校中退で学校のことに対してはあまりきつく言わず流してた)
「50万円はどうしたんだ?」
俺の返答する間もなく親父は話を続けた
「電話がきた先生の話によるとだな、振り込んでないと聞いたんだが。どうなんだ?」
俺は、最初はとぼけていたのである。何のことか理解できない。そんな風にだ。
すぐ理解したら、それはそれで疑われる。
「えっ?なに?」
俺はとぼける、それに対し親父は
「授業料だ、50万円やっただろ、あれが振り込まれないと連絡があったんだ!」
俺は、50万円を振り込んだと言い張ったのである。
当然、無茶ではあるが。一瞬の弱み、弱い口調になると嘘がばれる。
嘘を通すには、自分を強気にさせ、自分は正しいという主張である。
昔は、嘘をつくと後ろめたい気持ちもあり弱気になる。と言う自分の癖を何度と無く自分自身で感じてた。
無論、それは両親にとっては嘘を見抜く方法でもあると言う事も、この時には感じていた。
無茶すぎわろた
今言ってもしょうがないけど
もう正直話して働いて返す土下座だろ
次回予告
(脳内BGM、第2話のエヴァ次回予告30秒バージョン推奨,実際のと比べて聞いて好評なら、次回予告もつづけます。似せるのには限界はありますが・・・
ニコ動だったら ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm554565 かなぁ)
毎日日曜日男が親に勝つ、だがそれは全ての始まりにすぎなかった。
父との空間から逃げ出し、一人、部屋で生きていく毎日日曜日男を、母親は自分が救おうと決心する。
だがそれは、大人の傲慢な思いにすぎなかった。
毎日日曜日男はその後、自らの心を閉じる。
次回、見知らぬ天井(パチスロの天井的な意味で)
この次もサービスしちゃうわよ。
次回予告っていつ書き込んでくれるのかってことなんだよ(´・ω・`)
正直、落ちる所まで落ちないと辞められないかもな
一回冷めれば、そのまま辞めれる率は高い気がするが、そこまでが長い
ネトゲをやりまくり会社や学校に行かなくなりニートになる
さあてどちらがマシかな
書きだめもしてないし、リアルで疲れてるので、続きは又今度。
過程だよ
でも家庭は大事だぞ
「5月頃に○○銀行で振り込んだよ。 当時の監視カメラとか見れば俺も映ってる事も分かるはず」
RMTでの振込みで○○銀行には行っていた。
しかし、親父は当然である行動を起こすこととなる。
「そうか、んじゃ今日は遅いから。明日銀行に問い合わせてみる」
俺は、これは危機的な状況と判断する。いかに是をまとめるか困難を極めた。
この時、これから学校へ行くのか行かないのか、話し合いもあったが。
脳裏には50万円の事しか考えられなくなっていた。
とにかく、短大に関しては、止めるということになった。
この間、この止めるか止めないかに関しての話は、僅か10分間だったであろうか。
重要な話にしては短い時間である。
そんなこんなで、部屋へ行く。
通常こんな状態では、ずーと50万円のことを考え続けるだろう。
しかし、俺は違った。
こんな日も、PCを付けRSを起動したのである。
考え付いたのが、またRMTである。
RMTで、全装備と資金、IDを売れば。相場が若干下がったとは言え、自分の装備なら40万円以上は固いであろう。
しかし50万円には届かない。
さらにIDは晒されすぎて、売れそうにも無い。
やはり、とにかく明日を待つしかない。そう思いつつ。
RSを、朝方4時までやり続けたのである。
翌朝、両親は仕事へ出かける。
私は寝ていた。起きたのはバイトが始まる2時間前の午後3時
そして、シャワーを浴びバイトへ出かける。今日は午後5時〜0時までである。
そんなこんなで、バイトをして終わってみると、携帯の着信履歴に家の電話番号の履歴がある。
時間も時間だ、家には電話をかけずそのまま帰宅することにした。
いつもの通り、RSをやり、朝方に寝る。
そして、朝、お袋に起こされた。
50万円は振り込まれた形跡はないというのである。当然の結果である。
だが俺はいいはなった
「振り込んだって!」
無理な言い訳、それを決定付けたのは次の瞬間
○○銀行の支店の副店長を名乗る人物からの電話だ。
副店長は、再度、何度も調べたがその時期前後1ヶ月間の間に50万円が振り込まれた形跡はないと言う。
脳裏にはやばい。もうやばい。
正直に言うべきか極限状態、絶体絶命の危機
さらに副店長は話を続けた。
「もし、あれでしたら裁判を起こされてもかまわない、そう言う振込みされたのは一切ございません。」
そういって、電話が切れたのである。
なすすでがない。
更に父親は、
「なら裁判でも起こすか……」
やばい!!!これは絶対にやばい。
もうRMTして全装備とバイト給料を50万円に当てて、高校の時の親友からでも頭を下げて数万円借りるしかない。
母親が
「もし、そんな事して負けたらどうするのよ。」
父親は
「でもな、はっきりさせないとなそれは」
父親は俺を信じてくれている。この時は、こんな俺を信じるな!
と思ったほどである。
母親が確信を付く一言を言う
母「まさか、あんた(俺に対して)、ネコババしたんじゃないだろうね」
その通りであるが、まだ誤魔化せる可能性がある。
俺「はぁ?何いってんの? ちゃんと振り込んだし」
即答したので、母親も多少疑問に思いつつも。即答したことによって疑いが若干きえた(と思う)
母、父親に対し「でもね、もし負けたら大変よ。裁判費用だって全部払うことにとか、あと色々ねぇ」
その後も、母親が父親に対して、ぐちぐち何かといい続ける。
さすがに父親も折れたのか、何も言わなくなった。
学校やめる為の手続きなど、若干の話が家庭内で出たが、
2.3週間後には、ついに50万円の話が自然消滅してたのである!
ウハウハ気分でいた。
さすがに、その月は(念のため)給料は殆ど使っていなかった為、月末近かったが給料は殆どのこっていた。
更に、8月は極めて多くバイトに入ってたため、バイトの残りは10万円以上あった。
また、9月、10月は
パチスロで4.7号機が撤収の時期に入っていた為、私の地域ではパチンコ店がイベントを沢山していた。
ガセのイベントはその時期は少なく、バンバン出していた。
その9月10月は、バイトが午後10時で終わることが多く、パチンコ店へ独自で閉店チェックを毎日のようにしていた。
無論、その間もRSはログインしていないわけではない。露店をしているのである。
そして、バイト休みの日スロットをやると、閉店チェックの効果が出たのか。
天井を見ることもなく、バンバンでるのである。負ける日が殆ど無い。
その9月10月だけで、計25万以上は結果的に儲かっただろう。
無論、その金の殆どはRMTでRSのゴールドを得る。
しかしその頃になると、もう装備はほぼ完璧になっており。ゴールドのみ買う状態。
RSもうLvあげる事しか、やる事が無くなっており。
GV(ギルド戦、ギルド同士の戦い)しても、沢山倒せるが、今一心が震えない状態になっていた。
ここ数ヶ月間はリアルのストレスを、RSにぶつけていたが。
リアルのストレスが殆どなくなってしまった今では、今一な状態になっていた。
それでもRSは面白く感じていた。Lv上げも大好きだったからでもある。
リアルのバイトでは。
バイト、はいった頃の、
平社員は同店舗の店長に
副店長は別店舗の店長に
店長はマネージャー(3.4店舗を見る人)に
マネージャーは、部長を超え一気に昇進して本部長に
部長してた人は、常務になってたり。
と、私がバイトしていた所の担当の人は、どんどん昇進していって状態になっていた。
本部長から、社員にならないか? と声をかけられる。
本部長とは仲が良かった為
「そうですか。考えておきます」
と笑い話的な感じで、話を続けていた。
無論この時は、社員になったらRSが出来る時間が少なくなるだろうと言う気持ちでいっぱいであった。
次回予告(エヴァ15秒版の次回予告?)
ネトゲ中心生活を、状況にながされるまま送る毎日日曜日男に、友人が生れるはずもなかった。
だが、バイト優秀で社員候補である事実は、彼を人気物にする。
次回「鳴らない、電話」。
この次もサービスしちゃうわよ!
すごい世界だねwひそかに楽しみにしてます
暇なとき
気になるとこだね
更新あるよ。若干やる事があるので、そちらをやってから。
そんな中、Lv640までの秘密が実装されていた。
これは課金アイテム仕様なら、1日で1Lv上げる事が数十分で出来ると言う仕様である。
この仕様により、周りもどんどんLvがあがり。
装備もたいしたことがない人がLvだけ上がっていくという仕様になった。
その為、GVでは高Lvなのに弱いという状況も生まれてきた。
その状況に、私は装備ゴミの高Lv者をどんどん倒して、又名をはせていた。
時給も上がった。
しかし。バイト中頭の中は、RSの事しか考えていない。
0時までに帰宅して、秘密行かなきゃ。Lv上げなきゃ。
秘密行ってLv上げたら、明日休みでメンテ日だしパチンコでもしにいくかな。
と考える日々。
だが、バイトの中では頼りにされてる。
社員に支持を出すまでになってきた。だけどそれは、いかに早く帰るか。
いかに早く帰ってRSをするか、それだけである。
社員は20代と若く、バイトの子達とたまーに飲み会に行くらしいが。
私は行った事が無かった。無論誘われないわけではない。
むしろ、しつこく誘われたりするのだ。しかしRSがやりたい為に行かない。
そんな俺に、バイト仕事では頼りにされるが。バイト仲での友人は生まれるはずもない。
電話もあの親からの電話以来、バイトの連中からの携帯着信がない。
そんな感じで、1.2ヶ月をずーと過ごしていた。
さすがに、単調的で秘密だけのLv上げは飽きてくる。
と言うよりも、秘密だけでLvがあがる現状では、私ほどの狩り効率があっても結構つらい部分があった。
狩りだけでは中々Lvがあがらない現状。
そんな時、11月のある日。RSは新しいシステムを実装した。
ミニペットである。
これは、各種能力を上げるだけではなく、レアな物はスキル+6もされる代物である。
最大24匹、保有する事ができ。1匹1ヶ月の維持費は700円だが。24匹の期限を1ヶ月伸ばす物は1500円で販売されている。
また、基本的には24匹保有する事ができるが、1度にその効果を表す事ができるのは1匹である。
だが、1ヶ月1500円を払うと2匹、効果を出すことができる。
このミニペットは、特定のミニペットを集めると特殊な効果が現れて、極めて狩り効率UPする。
これに見せられた私は、無論24匹集め。更に1ヶ月の維持費が+3000円UPする。
一ヶ月の最低のRSの課金額は11000円になった。
その代わりに、狩り効率がものすごくUPし、飽きずにどんどん狩るようになった。
年始もRSでカウントダウンをして過ごした。
友人がぽつぽつと結婚していく中、ひとり焦りも感じない毎日日曜日男。
果たして、元カノとの再開は彼に与えられたラストチャンスなのか。
次回「嘘と沈黙」。
(風呂いってきます。風呂後まだ続く予定)
RMTは控えめになってた為、金銭的に余裕がでてきた。
また、Lvは640を超え、秘密もない状態になっていた。
この日は、新年なので地元に戻ってきた高校時代の友人5人と久々に会い。2年ぶりぐらいに服などを買って。
全員二十歳を過ぎていたため、堂々と飲み会が出来るようになり、楽しく過ごしていた。
この友人5人は親友と言うほどの仲だったため、嘘もつかず。
フリーターでネトゲにはまっている事をいった。
そんな中、友人の一人が私と同様の状況に置かれていると言う事を告白した。
彼がネトゲ廃人なのはFF11と言うゲームである。
その為、専門学校へ行ったにもかかわらず、FF11にハマって専門学校をやめ。
さらにはバイトもせず現在はNEETと言う極限状態に置かれているらしい。
この時、私の心は、下には下がいるもんだな。と安心感があった。
無論この時は、どんぐりの背比べ程度の事だが、その時は安心していたのである。
新年2度目の飲み会のときの前の時間、ゲーセンで友人と遊んでいると。
どこかで見たような感じの女の子を見た。
だれだ? と思っていると、その女の子から俺の方へ近づいてくる。
どんどん女の子が近づいてくるにつれて、それが誰だかわかった。
そう、高校の時付き合ってた元カノである。
高校の時よりは、若干大人っぽい服装をしている。
髪型も少し変わり、以前より髪を強く染めていることがわった。
元カノ「やっぱり! ○○じゃん!なにやってんの?」 ○○は俺の事
俺 「お、××久しぶり。 今、△△とか□□とかと飲み会の前で、ここで遊んでるんだ」××元カノ △△、□□友人
元カノ「へー、しっかしホント久しぶりだね。 そうだ、××電話とメアド変わったんだ、○○は変わってない?」 元カノは一人称を自分の名前でよぶ事が多い、私とも言う時もある
俺 「かわってないよ」
元カノ「んじゃ、後でメールするから登録しておいて、んじゃ私友達またせてるから。またね」
と言って、元カノはその場を後にした。
性格は昔と変わってないな、と思いつつも。ゲーセンでゲームを続けた。(ちなみにギルティギアだったかな)
その夜も飲み会で、面白おかしく過ごした。
そして翌日おきて携帯を見ると元カノからメールが届いた。
メール内容「××だけど、このメールとどいたら返事頂戴」
2通目「○○?もしかして、まだ寝てる? 返事しろい( ・_・)σ」
その2通目のメール受信から2時間ほどたっていた。もう午後3時をすぎていた。
俺は、一応返答のメールをした。
俺の元カノへのメール「わりぃ、今おきた。 メール届いたよ。さっさと電話番号も書けよ」
元カノ「今起きたって……まぁいいや、○○○○(電話番号)だよ。」
俺 「俺は忙しいから、夜寝るのが遅くなるんだよ!」
元カノ「暇人だから、3時まで寝てるんでしょ」
など、たわいもないメールのやり取り。 この時、リア充だった高校の頃を僅かに思い出させる感じがした。
この時だけは、RSを忘れていたと言っても過言ではないと思う。
元カノ「そういえば、○○って今彼女いるん?」
俺 「××こそ、彼氏いたりするん?」
元カノ「まぁ、いるよ」
俺 「え?マジ? ××と付き合うきとくな人いるんだ?(´ー`) 」
元カノ「つぅか、○○はいないよね? 高校の時も、私が保護してあげてただけだし。」
俺 「はいはい そうですか」
元カノ「そうですよ^^v」
どうやら、元カノには彼氏がいるらしい。
その日だけは、元カノとのメールのやり取りをしたが、翌日に続くわけではなかった。
他人との接点を最小限にとどめ生きていく毎日日曜日男。
彼が心を開くのはredstoneだけだった。現実よりredstoneに近い毎日日曜日男に、人々は惑う。
次回「廃人、心のむこうに」
今日はここまで!
次回もゆっくり、ゆっくり
次回楽しみにしとります
間違ってもPCのMMOはやめとこう
妙に気になっちまう
俺の辞書に、予定は未定と言う言葉があるので、それは無い。
>>507
まだ、そこまでの時期にはいってないだけ。
>>511
無し。
あと2.3日間若干お休み、スレストない程度。
その分かきだめして、後2.3回で終わらせます……多分
RSの配信状況とか考えたら。
多分
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