キチママらいふ-浮気・不倫・修羅場-

生活系の記事(修羅場・スカッと系を含む)を中心にまとめております。長文記事多め

    2019年03月

    904 :キチママちゃん 2019/02/13(水) 04:28:48 0.net
    長男を出産して、年の離れた長女が赤ちゃん返りが酷くて、可愛くねーなコイツ!と思い、眠る姿を見て後悔する日々が続いた。

    実家に行った時、その事を母に相談したんだけど、
    「罪悪感がまだ残ってるならまだ大丈夫。私なんか、妹が生まれてからあんたの事、可愛いと思った事一度もないわww」

    妹は私の1つ下。
    「あんたが小学生に上がった頃なんかは、色んな先生に、嘘でもいいからもっと誉めて抱き締めてあげて。と言われたけど、あの子には良い所なんて何もないから嘘でも誉める事なんてできない。といいかえしてやったww」と。。
    「今でもあんたは可愛いとは思えないけど、老後の事を考えるとあんたの事、大切にしなきゃねー。」
    って言われた事が大の修羅場。

    887 :キチママちゃん 2019/02/10(日) 05:21:40 0.net
    結婚記念日の1週間後に旦那が仕事中に営業車に新品の包丁を放置してスマホも鍵も置いて財布だけ持って行方不明になった。
    すぐに捜索願いを出したが事件性.がないからとろくに捜査もされなかった。
    数日間私も両家両親も友人も必タヒで探したが全くあてもなく見つからない。
    鍵も持っていないのでいつ帰ってきてもいいように外に出るときには玄関には毎回張り紙をしていた。
    しばらく経つと私はだんだん病んできて仕事は休職。
    私に不満があったのかとかそんなに会社が不満だったのかとか(同僚に辛いと言っていたらしい)それならなぜ相談してくれなかったのかとか、
    私は相談すら出来ないようにさせてしまっていたのかとか色々考えて、離れて元気にやってるならそれでもいい。
    でもせめて生存確認だけでもしたい。そう願いつつ何もわからないまま1カ月が過ぎた頃旦那は警察署に自ら行き保護されて見つかった。
    見つかった時の旦那の姿が異常で、カード類はそのままでなぜか小銭一枚入っていない財布だけを持ち、姿はいなくなった日と全く同じ姿。
    アイロン掛けしたシャツにスーツにしっかりネクタイして革靴を履き髭も剃ってある。
    しかも見た目で分かるくらいに少し太っていた。
    本人曰く、気付いたら家の最寄駅のベンチに座っていて財布は空っぽだしスマホも鞄も無くわけもわからず署まで歩いていったらしい。
    そしていなくなった日を含む過去2カ月くらいの記憶が無いという。結婚記念日ディナーや数日前にあった会社でのBBQの記憶も無かった。
    自分が今どんな状況なのかがわかっていないようで、今まで行方不明になっていたんだと家に連れて帰ってから話すと全身に蕁麻疹ができ、しばらく日中出歩くのを怖がった。
    働けるようになるまで1年はかかったし記憶はないままだしもうあの時の話はしないけど未だに謎だし、私は今でもちょっと連絡が取れなくなったりするとまた消えたんじゃないか?ってプチパニックになる。
    色々端折ったけど離婚話までも出ていたし生活が安定するまでは本当に修羅場だったと思う。

    115 :キチママちゃん 2016/05/06(金) 07:09:38 ID:78h
    夫のせいでご近所さんが離婚するんだってさ。経緯は箇条書きで。
    先日、私が風邪を引いてしまい夫に夕飯は適当に済ませてくれと連絡した。
    帰宅した夫はレトルト粥やウィダーインなどを買ってきてくれた。
    夫が買い物したスーパーで働いているAさんが「私さんちの旦那さんがね・・・」と井戸端連絡網を回した。
    連絡網を聞いたBさんが自宅で「私さんちの旦那さんはこうなのに、あんたは・・・」と旦那さんに愚痴を言った。
    旦那さんにも彼なりの言い分があったらしく大喧嘩。物が飛び交い警察が来る事態に。
    Bさん自転車で数分の実家へ。
    B旦那さん、ご近所さんに事情を聞かれ「私旦那さんみたいに無駄に格好つけたがりの人間がいるから周りは迷惑するんだ」と語る。(実際はもっと長かったらしい)

    Bさんいわゆるダラらしいので旦那さんの堪忍袋の緒が切れたんだろうけど、まるで我が家が悪いみたいに言うなよ。
    しかもそれを嬉しそうに報告するなよ。反応に困るよ。

    260 :キチママちゃん 2010/02/10(水) 21:46:23 ID:zhrp3tkf
    数年前に某携帯ショップで働いてた。
    その時はリーダーの30代のおばさんと私の二人のシフトで、若い男性.が解約に来た。
    普通に手続き済ませて、お決まりで「宜しければ理由を教えて下さい」的な事を
    最後に言うんだけど、まあ大体あやふやか、そう細々と話してくれる事は当然ない。

    でも、その人はちょっと黙って、それからぽそっと「…もう、先が長くないんですよ」
    私らは一瞬意味がわからず反応出来なかったんだけど、お構いなしに、堰を切ったように話しだした。
    「もう手術しても遅い、全身に広がってる。薬とかで遅らせても苦しいだけ。
    だから何の処置もしない事に決めた。半年、或いはその半分ももたないけど。
    今日は携帯解約して、明日は部屋を引き払う。私物は全部処分して、ちょっとぶらぶらして、
    いよいよ動けなくなる前に、病院に行く」と途切れ途切れに話してくれた。
    抑揚もなく、訥々と話すのを聞いてる内に漸く事情が呑み込めた。

    リーダーの方が早く立ち直ってて、「差し出がましいですが、ご家族は?」と尋ねるも、
    「そんなの、いやしませんよ」と返ってきただけだった。
    それじゃ、と言って店を出ようとするので、咄嗟に「有難うございました」と言ってしまった。
    今思えば何が有難うだ、気を使えよって自分でも思うけど、何か言わないとと思った。
    でも、ごめんなさいとか頑張れってのは違うと思った。
    その人は表面上は気を悪くした風もなく、ちょっと困ったように笑って、
    「聞いてくれてありがとう」といって、とうとう出て行ってしまった。

    今はもうその仕事はしてないけど、携帯ショップとか見かけるとたまに思い出す。
    あの人が覚悟を決めていたのか、それとも諦めていたのかは分からないけど、
    生とかタヒとか、そういうのをすごく衝撃的に印象付けられた。

    589 :キチママちゃん 2017/04/04(火) 11:10:55 ID:OkY
    仕事中にアイアン持ったおっさんに絡まれたのはまあまあの修羅場だったな

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