キチママらいふ-浮気・不倫・修羅場-

生活系の記事(修羅場・スカッと系を含む)を中心にまとめております。長文記事多め



    前編 中編 後編


    596 590 U59fCS2UCM 2005/08/24() 16:48:59 ID:R8jCNJ/q0
    んじゃ、酉くらいつけておく。

    当時:漏れ24、彼女21

    付き合っては3年目、遠距離ですた。300kmくらいかな。

    付き合うきっかけは、漏れの主催したオフ会だったんだけど、
    人があつまんなくてサシオフになったのよw
    それでなんかいい感じで盛り上がって付き合った。

    でも、彼女の大学進学が決まって遠距離に。
    でもそんなことをなにも言わずに、漏れに処女くれた。
    嬉しかったなあ。

    で、遠距離を打ち明けられて、なんとも言いようもなくてさ、
    「とにかくいっぱい会いに行くから」なんて、
    励ましにもならないようなこと言ったりして。
    そんなこんなで遠距離恋愛が始まったのよ。

    彼女は最初の1年間は女子寮入ってて、
    会うのもいろいろ制約はあったけど、それでも月一くらいで
    お互いが交互に会いに行くような感じで会ってた。

    1年経って、彼女もアパートで一人暮らしをするようになった。
    これで気兼ねなく部屋でHできるようになったw



    前編 後編

    917 キチママちゃん 2014/01/26() 10:11:09.66
    長い1日で、疲れました。
    まず飲み会行く前に質問攻めにして、
    返答に詰まりまくっていたので、
    怪しいから携帯見せろと言ったら
    素直に渡してきました。
    そして問い詰めると、元彼ではなくただの友人だそうてす。
    男は妻子持ちでただ飲むだけだったと言っていました。
    二人で行くって俺に言うと怒られそうだったからとのこと。
    今となったらどれもこれも信じられません。
    誓約書と離婚届に記入だけはさせました。
    その後男の所へ家族で行きました。
    男もそんな気はなかったとほざいていました。
    くぎを差すため男の嫁に電話させてくれと言うと断固拒否され、
    私もカッとなり力ずくで奪い男嫁に強引に電話しました。
    全く知らなかった男嫁にも事情を全て説明しました。
    ただ、電話している間に男がそばにあった警察に駆け込み
    スマホを取られたとか言って警官を連れてきてしまいました。
    その後長いこと事情聴取され、被害届等は出さないという事で、解放されました。
    ひとまずはやりたいことはやり切りました。
    あとは嫁との今後ですね。



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     後編


    779 キチママちゃん 2014/01/21() 23:09:50.88
    今週土曜日嫁が飲みに行くみたいなんです。
    大学の頃の友達って言ってましたが、
    たまたまラインが入ってきたのを見たら、
    どうやら男と二人で飲むらしい。
    こっそり携帯見たら確かに大学の友達で卒業以来十数年ぶりに会うらしい。
    北海道から結婚式の為に上京するから飲みに行こうとのことでした。
    どうなることやら・・・。



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    111 賢治:04/05/26 08:53 ID:Dha0E2IC
    むしろこの耕司には同情さえしていた。
    一緒に暮らしながら通代が風に勤めているのを黙認するような男でもあるがすべてみな通代に主導権があったからである。結局、数ヶ月後にこの男は生まれ故郷を出て逃亡してしまうのだがそれもこれも・・・あの通代に関わったからだ。

    「ど、どうしたんですか!」
    「ちょっと車の中ででも話そかぁ」
    驚きながら、私の左手を見るのを放っといて外へと促した。
    車の前で、血のたまった袋を手からはずし地面にはなすと
    「バシャッ」と落ちて、ゲル状に固まりかけた血がドロッと袋から流れ出た。これ見よがしの演出であるが、この男に効果は充分であった。
    気の小さなこの男はきっと、この後の話し合いに駆け引きを持ち出す余裕はもうないであろうと確信した。



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    57 賢治:04/05/20 08:24 ID:uni6Cu+T
    平成12年10月21日、信じられない光景を目の当たりにした。
    「もう少し横、そうそう・・そこそこ」
    台所に立っていると後ろでそんな声が聞こえた。
    振り向くとまだ安定期にも満たない妊婦の通代が、うつ伏せにになって 子供に腰を踏ませている。
    「うわぁ、何やってんだ!」
    通代は涼しい顔で面倒そうに立ち上がりながら
    「大丈夫だよ、今までだって結構無茶しても何ともなかったんだからさ」
    そうは言うがそれにしても無頓着が過ぎる。
    「一応、明日病院で診察してもらうんだぞこの、バッカヤロー」
    「はいはい・・」
    通代はまた面倒そうに髪をかき混ぜた。



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     中編 後編


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     賢治:04/05/11 16:00 ID:jr6EUfZN
    その年の桜もまた綺麗だった・・。
    いや・・ただ格別に忘れられぬ桜となったからそう想うのかも知れない。
    すべてはあの日から始まったのだから・・・

    「私、出て行こうと思うんだけどいいかな・・」
    後部座席ではしゃぐ子供達の声をかきわけるように耳にとびこんで来た・・
    「出て行くって・・子供達はどうするんだよ」
    動揺をはっきり認識する前に即座に投げ返した。
    「子供はみんな置いて行こうと思うの」

    窓の外を走る桜並木をじっと見つめながら妻が言った・・
    「そうか・・・そうだろうな」
    努めて感情を押し殺しながらそう答えるのが精一杯だった・・。
    今の自分はどんな顔をしているのだろう・・
    心の動揺を抑え、自分の自尊心を守るべく冷静に会話を続けよう・・そう考えながらハンドルを握る手に力がギュッと力が入った。
    ・・・・・三十代半ばで向かえる人生の転機であった。

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